どのチャンネルをつけても必ず年金&介護の話題が取りあげられています。両方とも起こるべくして起こったことなのでしょうが、これが日本じゃなかったら暴動が起こってもおかしくない事態だと思います。
   



年金の支給漏れの件にしてもコムスンの介護の件にしても、なぜこの時期なんだろうと思ったりもしますが、それは深くは考えないようにして、全ては今後どうするかという1点に尽きると思います。

今回の件は、起こるべくして起こったとはいえ、他にも起こるべくして起こりそうな問題が多々あると思うのです。それをいかに回避するかということを考えればいいのでしょうが、私を含め起こってみないとそれは中々分からない訳で・・・。

我々社会保険労務士が関わるものでも、起こるべくして起こりそうな問題がいくつもあります。例えば、例のホワイトカラーエグゼンプション。そのうち再燃すると思いますが、その後の労働契約法の施行をはじめとした労働法関連の動きに合わせて、企業が思ってもないような労働トラブルが起こりうる可能性があると思います。

それと、今、私が取り組んでいる退職金(企業年金)問題。こちらは平成24年の適格退職年金の廃止へ向けてカウントダウンが始まっているにも関わらず手付かずの企業が沢山あり、また、無理やり移行した為に(今は潜んでいるであろう)多くのトラブルが勃発する企業が激増すると思います。また、この退職金(企業年金)には、他にも色々な要素が絡んでおり、またの機会にでも触れたいと思います。

全て、起こるべくして起こる問題だと思うのですが、起こる前に対応するか若しくは起こってから対応するかで手間隙は全然違います。あなたの会社は前者、それとも後者?